ど・・どうしよう！

ただいま困惑中です
さきほどリボーン見てきました
あれどう見たって・・・
暗黒サンド
ですよね？

絶対に誰のしたにもつかない二人が
ツナにしたがっている
それって＝ツナのことがすきorツナに何らかの魅力を感じている
っと解釈してもいいですよね？

むしろそう解釈させていただきます！


それと
続きからはフラテイです
たぶんフラテイです！
ミカゲ(動物)の鳴き声がおかしいですが
まぁ・・・お気になさらず・・・
サイト完成しだい
この小説もあげますので(笑)
それでは
フラテイＯＫな人はどうぞ！

思い出していく俺の記憶









悲しい思い出








テイトは転生し動物になったミカゲをつれていた

「ミカゲ・・・・これからどうする？」

ぽつりと聞いたテイトにミカゲは

ミュア！

っと鳴いただけだった

「そっか・・・行ってみるか・・・・」

そういって大聖堂のほうへと足を向けた

大聖堂の扉を開けると

「フラウ！」

そこには金髪青眼の死神ゼヘルとこフラウがいた

「ん？・・・あぁ・・・お前か・・・・・」

フラウは振り向いただけでまた視線をパイプオルガンに向ける

そっけない返事をされてテイトはほんの少しイラっとした

そしてただ黙って近くの長いすに座った

ミカゲは肩から膝へと降りてテイトにくっついている

「出て行かないのか？」

そう聞こえたフラウの声にテイトはなんにも言わなかった

しばらくたって一言

「フラウは俺に出て行ってほしい？」

逆に聞かれた

「別に・・・・俺はお前が庇護を求めたから置いてやってるだけだからな・・・・」

そ言ういいながらも語尾には優しさと愛おしさがあった

「そうだね・・・・」

クスクスと微笑むテイト

そんなテイトの頬にミカゲが遊び半分でキスをした

「ぁ・・・こら・・・ミカゲ・・・あははは・・・やめろよ・・くすぐったい・・・・」

楽しそうにミカゲとじゃれあうテイトを見て

フラウはそっとテイトに近づいた

「どうしたんだ？フラウ」

「いや・・・・なんとなく・・・・・な・・・・・」

「？」

テイトは微かに首をひねった

フラウはミカゲを取り上げた

「お前・・・本当にテイトのことが好きだな・・・・」

「みゃ！」

っと一声だけ鳴いた

それは肯定だ

「どういう意味でだ？」

「みゅー！」

「チッ・・・・お前もライバルかよ・・・でもテイトは渡さねぇぜ？」

そういってミカゲを聖堂の端のほうになげた

「あぁ！」

テイトはそういった

「何するんだよ！」

「なにもへったくれもねぇ・・・」

そういってフラウはテイトの唇をふさいだ

ただ触れるだけの幼稚なキス

「フラウ？」

「お前は俺のだからな・・・」

「別に・・・お前のものになったつもりはねぇ・・・・」

っとそっぽを向く顔は耳まで真っ赤だった

「俺は神の一人だ・・・お前に誓ってやる・・・・」

「なにを？」

「全部だ！俺はお前にどんな悲しい記憶があっても・・・それがお前を壊すものでも
俺はお前を愛し続けるってな？」

ふわりと笑った顔はどこまでも優しく

あまやかだった

「俺は・・・ミカゲのために生きる・・・・お前が俺に誓ったのなら・・・俺は・・・お前に言う
俺はミカゲが大好きだ！けれど・・・それは友情で・・・・俺が本当にすきなのは・・・・
目の前にいる・・・・・から・・・・・・俺はそいつに・・・・なにもしてやれねぇけど・・・・・
ずっと・・・・愛し続けるって・・・俺・・・そいつに誓うよ・・・・」

ふわりと微笑んだ表情はどこか悲しげで

それでいて愛おしそうだった

「あぁ・・・俺も愛してるよ・・・テイト・・・・」

「うん・・・・フラウ・・・・・」

フラウはそっとテイトを抱き締めた

きつく誰にも渡さぬように









ＥＮＤ


実はコレ初書きだったという・・・
ココまで読んでくださり感謝します！