もう神すぎるんですよ！

タイトルでもう・・ホントに！
サイト完成しだいリンク張らせていただこうとおもうんですが
結城様の作画は神です！

そして最近その結城様の絵
っというか布教(？)で
斬瞳(ゼヘミカ)にちょっと興味が湧いたので(苦笑)

ちょっと書いてみようかな？
っと思ったので(苦笑)

↓の斬瞳からどうぞｗ

それが禁忌だというのなら　それなら世界には恋などないに等しいのではないだろうか？






禁忌　想い　神恋愛　～それが禁忌というならば～






テイトとフラウは何か感じ取り顔を見合わせた

「そろそろか？」

「だろうな・・・」

そういって二人とも目を瞑った

もう一人の己ともいえる者が会いたがっていた

「ふぅ～・・・まだ主の体を使わないといけないのか・・・」

テイトの瞳は緋色に変わっていた

ミカエルは意味ありげな笑みをした

「お前も不服か？ゼヘル」

クスリと笑った

「それは・・・まぁ・・・・」

フラウは目を開けた

いつものフラウの蒼い瞳は紅い瞳に変わっていた

「まったく・・・どうなんだ？はっきりしろ！」

「それよりもミカエル・・・」

ミカエルは不意に呼ばれゼヘルを見る

「俺に会いたかったんじゃないのか？」

にやりとゼヘルは笑った

ミカエルはゼヘルから視線を外した

「ミカエル？」

「主の体だ・・・」

「それがどうしたんだよ？」

「いや・・・なんでもない・・・」

ミカエルはゼヘルから視線を外したままだ

「ミカエル・・・」

ゼヘルはそっとミカエルの体を(正確にはテイトのだが・・・)後ろから抱き締めた

「会いたかった・・・・ミカエル様・・・」

「・・・・・・私だって・・・同じだ・・・」

震える声で告げてきたミカエル

「そうか・・・・よかった・・・」

ゼヘルはミカエルの顔を己のほうに向かせる

「なんだ？ゼヘル」

「いや・・・最近あの少年と司教が俺たちの感情を感知しているようで・・・」

「まぁ・・・我が主は出来るとして・・・ゼヘルのほうは本当なのか？」

「おおよそだが・・・いっそ本当のことでも話すか？」

「主とゼヘルは好きあっておるようだ・・・私達の関係を知っても平気だとは思うが・・・」

うつむき考えるミカエル

ゼヘルは不意にミカエルの額に口付けた

「な！なにをする」

「なんとなく・・・ミカエルが元気なさそうで・・・」

「バカを言うな！私はいつだって元気だ！」

愛らしい強がりを見せるミカエルにゼヘルは少し笑った

「それでも・・・・少しは嬉しかった・・・」

っと呟くミカエル

ゼヘルは驚きと羞恥に顔を真っ赤にした

「ゼヘル！何をへタレている！そこはもういちど口付けるところだ！」

っとミカエルに叱咤されてしまった

「わかった・・・」

そう一言いって今度はミカエルの唇に口付ける

するとミカエルは本日最初の笑顔を見せた

神同士　天使同士　または神と天使の恋が禁忌というなれば

この世界には恋などないのではないだろうか？

そう感じずにはいられない

斬魂はミカエルに

ミカエルは斬魂に

恋焦がれる

己の体の主と同じように








ＥＮＤ


初の斬瞳でしたぁ↓↓
うまい具合にかけなかった！
ゼヘル難しいよ・・・
それでも後半戦は楽しかったです！

さらっていただけるのなら
結城様のみさらいＯｋです・・(本当に貰ってくださるのか？？

サイト完成したら他カップのところに
斬瞳の小説も載せようかな(真剣)

ココまで読んでくださり感謝します
それでは！(逃